各科目に加えて、理科/社会(各30分)を受講する場合、小5まで1科目ごとにプラス2,000円、小6~中3は1科目ごとにプラス3,000円でお願いいたします。
※今年度は、月曜はクエダ塾(西大寺)に出張します。
※教材費は別途お願いします。
※小中学生で理社を取る場合、英数国のいずれかの授業の前か後に30分付け加えることになります。
※長期休暇の講習は、2,000円/2時間で追加授業を承っております。
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コース紹介
コース紹介

令和5年度時間割(4月以降変動します)
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 |
---|---|---|---|---|---|
クエダ塾 |
中 1 |
お休み |
|
小5/小6/中1 |
中1/中2/作文 |
19:00 ~ 21:00 中1/高1/高3 |
19:00 ~ 21:00 中2/中3/高1 |
15:30 ~ 17:30 小5/小6/高3 |
授業は個別に対応しておりますので、時間割は目安とお考え下さい。
ご相談の上、日時を決定いたします。
ご相談の上、日時を決定いたします。
受講料のご案内
≪入会金≫無し 下記の料金は、全て税込となっております。小学1.2年生 | 算数・国語で7,000円 |
---|---|
小学3年生 | 1科目につき8,000円 |
小学4年生 | 1科目につき9,000円 |
小学5年生 | 1科目10,000円+2科目から9,000円 |
小学6年生 | 1科目12,000円+2科目から8,000円 |
中学1.2年生 | 1科目12,000円+2科目から10,000円 |
中学3年生 | 1科目13,000円+2科目から10,000円 |
高校1年生 | 1科目15,000円+2科目から11,000円 |
高校2年生 | 1科目15,000円+2科目から12,000円 |
高校3年生 | 1科目につき15,000円 |
硬筆 | (5歳児くらいから大人まで) 4,000円 |
作文 | (小1から中3まで) 4,000円 |
小学校・中学校・高校生の国語

まずは学習の習慣づけが大切です。どの学年も毎週漢字テストを行っています。テストで満点を目指して学習することから始め
、自分でできた!と思ってもなかなか点が取れないということを体験し、そのための工夫を考えていきます。
そして、ことわざや四字熟語、詩や短歌などの暗唱等をさせ、文章題を解くこと以外にもいろいろな引き出しを作っていきます。
文章題では、小学生と言えどもセンターテストの解き方を念頭に置いて指導しています。答えの探し方のパターンを説明し実践し
ていきます。忘れたらノートをその都度確かめて、徐々に自分でもテストで使えるようにしていきます。
ある程度長い記述問題やでは、どういう言葉をヒントにどこを見ていけばよいか一緒にたどり、最終的には自分で解答欄を埋めら
れるようにしていきます。時間はかかりますが、この積み重ねこそ、自分で解けるようになる近道です。
しっかり話を聞いて実践していける子に育てます。
岡山白陵中や岡大付属中、公立中高一貫校(操山、大安寺等)の対策もしています。

小学生同様、毎週、漢字暗唱語句問題を扱います。国文法や古文漢文は、1年間使うテキストにプラスして3年間使う問題集を
持ってもらいます。
文章題では、文の組み立てを意識させ、受験で点の取れる指導をしています。時間が足りなくなるということが国語ではあります
が、どういうところを見ればポイントを逃さない読み方ができるかといった指導もしています。
また、作文が公立高校の入試問題には出されますが、作文対策も行っています。中学生が時間内に十分書ける内容で、なおか
つ読む側(採点者側)の心を動かせるような作文を目指して、その要領を身に付けてもらいます。
また、端に追いやられがちな古文漢文についても、時間を取って指導しています。中学における古典は、ほんの導入部分しか学
習しませんが、少し難しい私立高校入試や高校での学習内容を考えると、先取り学習が必要です。高1内容くらいは進めていき
たいと思っています。暗唱にも百人一首を取り入れています。

高校では、現代文と古典に分かれますが、塾では明確に分けずに臨機応変に対応しています。
中学校の段階でおよその指導を受けていれば学校で困ることは無いようですが、高校では学校の課題等も増え、時間が限られ
てきます。
そこで、塾では、古文単語や古典文法、漢文の句法等を覚えることの手助けをしたり、出やすい問題、覚えておくべき内容等、短
時間でも身に付き、点につながるような内容を効率的に指導しています。
高3になると入試の過去問を中心に問題をこなしていきます。
解き方のパターンや自分の弱点を見つめ、それを中心に指導しています。
国語についてよく質問されること



文章全体の構成、基礎的な展開の方法、入試問題を解く上でのきまりなどを知ってるか否かで、答えにたどり着けるスピードが違います。
1点が明暗を分ける入試問題では、細かい決まりを知っていなければ命取りになることもあります。
これらを身に付けるには、一人で問題集をやって解答を見て分かった気分になっていても、実践力を身に付けるのは難しいと思います。


読書量の多い子は、少ない子に比べて確かに有利です。読書をすれば語彙量も増えますし、いろいろな人の考えを知ることができます。
しかし、本を読んでいないから点が出ない、と言うのは違います。
解き方のパターンを身に付け、まずは確実に点にできるものを見つけて点を取り、自信につなげていけば点は上がります。


国語の文章題で問われるのは、作者の考えであって、これは皆の共通理解の部分です。
作者の主張を代弁する作業を求められるのですから、深く感銘を受けても受けなくても、心の底から納得してもしなくても点は出ます。
作者の主張を代弁する作業を求められるのですから、深く感銘を受けても受けなくても、心の底から納得してもしなくても点は出ます。


自分と何か共通の考えが合って、そこに深く納得できた時には点が上がるのでしょう。
心は平板に読み、ただ作者の主張を読み取ることに集中できれば改善します。感想は聞かれないのですから…
心は平板に読み、ただ作者の主張を読み取ることに集中できれば改善します。感想は聞かれないのですから…
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